新着情報 |  求人情報 |  お問合せ |  プライバシーポリシー |  サイトマップ

  • ホーム
  • サロン紹介
  • コース紹介
  • スタッフ紹介
  • ポイントシステム紹介
  • お客様の声

お知らせ

2015/09/30

髪を傷めずスタイルを楽しむ!

ドライヤーを上手に使っていますか?使い方一つで思い通りのスタイリングができますが、逆に全然まとまらなくなったり、果てはかけたばかりのウェーブをなくしてしまい美容室にクレームを出してしまうなどの経験はありませんか?

それは、濡れた髪を乾かすドライヤーと、スタイルを決める時のドライヤーのかけ方の違いを十分に理解されていないことにあります。髪を乾かす時のドライヤーは髪に熱を与えない工夫が必要で、遠くから乾かしたり、タオルを使ったり、あるいは2度に分けてドライヤーを使うなどして髪の負担を少なくし、髪の水分を守ります。2度に分けるドライヤーの使い方は、最初のドライヤーは軽く水分を飛ばすだけにします。髪の毛がちょっと温かくなる程度にとどめて、スキンケアや歯磨き、その他の時間にあてて、その後もう一度ドライヤーを当てるといつもよりも短時間でダメージを与えぬうちに乾きます。

髪を乾かす時に、一気に乾かして水分を完全に飛ばし、カラカラにしてしまうと、髪が傷むだけでなく、その時のブラシの使い方、乾かし方で翌朝のスタイリングが全くまとまらなくなってしまいます。髪は形状を記憶する性質があるので、一気に乾かしたスタイルを形状記憶として残してしまうからです。つまり、スタイリングをする時のドライヤーのかけ方は、濡れた、あるいは湿った髪を一気に乾かすことでスタイリングを決めます。その乾かし方を夜、寝る前にしたのでは、睡眠するときの髪型で昼間歩こうとするようなものです。しかもドライヘアですからとても傷みます。夜は髪を守り、保湿を維持するためのドライヤーを心掛けてください!

朝は、一気にかけて見事なスタイリングを楽しんでください。ただ、スタイリング剤や保湿剤を使わずにからからに乾燥させてしまうと、髪は当然傷みますのでご注意くださいね!

最近は高機能のドライヤーが市販されています。風量が大きく、イオンがたっぷりと出るのでしっとりと乾かすことができます。熱量も2段階に調節できるものは髪の傷みを最小限に抑えてくれるのでとてもお役に立ちます。しかもとても廉価で・・、参考になる機種が手に入りましたのでどうぞお店でご覧ください。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Hair Salon Prana[ヘアーサロン プラーナ]
http://prana-hs.com/
住所:東京都八王子市打越町1197-1
ステップコートはけしたF2-1
TEL:042-632-1156
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

お知らせ

sidenavi_back3