まずは寒さによる乾燥ですが、冬はどうしても空気自体が乾燥しているので髪や肌は乾燥しやすくなっています。寒さで空気自体が乾燥していますし暖房などをつけているので部屋の湿度も低くなってしまっていて乾燥しやすい環境を作ってしまっているからです。静電気で悩んでしまうのも冬が多いですね。

そんな乾燥しやすい時期ですから当然頭皮はどの季節よりも乾燥してしまっています。頭皮が乾燥してしまうとフケも多くなってしまいますし、髪の毛に必要なタンパク質も少なくなってしまいます。

寒さ以外にも頭皮が乾燥してしまうなどのトラブルについては以下のようなことが考えられます。

・頭皮の洗い方が強すぎる～角質を傷つけてしまっている場合があります

・シャンプーが頭皮や髪質に合っていないか、洗浄力が強すぎる～シャンプー剤をお選びください！

・熱いお湯で洗いすぎ～お顔を洗う温度と同じに！少しぬるめに！

・ビタミン不足

・ドライヤーのかけすぎ～今までのお知らせやブログでドライヤーの使い方特集をしておりますので参考になさってくださいね！

・紫外線の浴びすぎ～紫外線は夏だけではありません！冬も空気が澄んでいますので厳しいのです！

・冷暖房のエアコンの風に当たりすぎ

・加齢による～ケアの仕方で10歳以上も若がえります！適正な努力は裏切りません！

乾燥したり、頭皮の血行不良を起こしたりなどのトラブル、また、皮脂が増えるなどのトラブルはこの時期特有の症状ですので、日常のケアの大切さを再確認して下さい！

髪が変わると若がえります！ハツラツとした美しさを維持するためにもプラーナをご活用下さい！

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Hair Salon Prana［ヘアーサロン プラーナ］
http://prana-hs.com/
住所：東京都八王子市打越町1197-1
ステップコートはけしたF2-1
TEL：042-632-1156
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静電気は、頭皮にも悪影響を及ぼします。冬の乾燥した頭皮は、チリやほこりを寄せ付けやすく、病原菌が頭皮につくと、かゆみを引き起こします。

頭皮から内部へ病原菌が入り込むと、重大な頭皮トラブルを引き起こしかねません。しかも、静電気でダメージを負った髪の毛は、耐久性が弱くなり抜けやすくなります。またエアコンの温風がさらに髪にダメージを与えることになります。

特に生え際や頭頂部の薄毛でお悩みの方は、これ以上薄毛を進行させないためにも美容院で早めのケアをおすすめします

寒さで心配になるのは、血行不良です。外出時には帽子やマフラーで防寒するなど、冷えによる血行不良を起こさないよう注意しましょう。お風呂にゆっくり浸かって、その日の疲れを癒し、血行不良を改善するのが効果的です！！

続いてドライヤーの使い方についての補足です。ドライヤーは髪から20cm以上離し、根元から乾かしますがコツは、指を髪の毛の中に入れ、空間をあけて、ドライヤーの風を送ること。ドライヤーは左右に振りながら、髪の毛全体に風を送りましょう。

髪の毛の中に入れた手を動かすのではなく、ドライヤーの方を動かすのがポイントです。傷みが気になるときは、自然乾燥の方がいいかなと思うことありますよね。でも、自然乾燥できちんと乾かせればいいですが、半乾き状態で就寝したり外出したりすると、髪がバサついたり、地肌に雑菌が繁殖したりなど、様々なトラブルの原因になります。優しくドライヤー乾燥が、現実的にはベストです。その折にはドライヤーの熱から守り、熱を利用する髪うららをお使いくださいね。秋から冬も美しい髪で過ごしましょう！

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秋から冬になると特に乾燥が気になりますね。頭皮の乾燥でひき起こるかゆみ、血行不良による脱毛・・また、冬は静電気が起こりやすく、静電気のせいで、髪が広がってまとまらなくなります。静電気はヘアスタイルだけでなく、髪や頭皮にダメージを与えてしまうのでやっかいです。

静電気が起きると、キューティクルがはがれやすくなり、ダメージヘアが進みます。キューティクルがはがれた部分から、タンパク質や水分が流出するので、パサつきがひどくなり、髪がまとまらなくなります。髪のお手入れにはブラッシングが必要ですが、ナイロン製のブラシで乾いた髪をブラッシングすると、ブラシと髪の間に静電気が発生するので、豚毛や猪毛など自然素材のものを使用してください。また、くしどおりのいいマイナスイオンブラシも、静電気を防ぐので有効です。ブラッシングは毛先からが基本。まず毛先のもつれをとき、次に髪の毛を真ん中、最後に毛の根元をといていきます。また、裸足でブラッシングすると放電するので静電気の発生が減少します。

ブラッシングのときに霧吹きなどで髪を少し湿らせてからとかすのが効果的ですし、洗い流さないトリートメントを使用していただくと静電気は抑えられます。頭皮の乾燥ですが、乾燥してキューティクルが傷んだ髪を放置しておくと、ますます乾燥と静電気がひどくなるという悪循環に陥ってしまいます。髪のパサつきや頭皮の乾燥が気になったら、すぐに美容室等のスペシャルケアで速やかに回復させましょう。入浴時、ヘアコンディショナーをつけた髪をラップかヘアキャップで包んでしばらく置くと、しっとりした髪になります！

頭皮の乾燥をケアするには、うるおい成分を配合しているトリートメント（髪うらら）がおすすめです。冬の乾燥した空気やエアコンは、頭皮の乾燥を引き起こし、結果、髪がパサつくことになります。日々髪をいたわるようにしてあげてください！

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普段落ちない汚れを落とす、栄養補給で髪の抜け毛を防止する・・カットやカラー、パーマの施術中に簡単に行える、施術効果の高いコースの紹介です。

ハーブの力で頭皮・髪の修復・改善を進めてきたフィトセラ（薬草療法）に、さらに１０種類のアミノ酸、１６種類のハーブにうるおい効果のコラーゲンをプラスし、頭皮や毛穴に蓄積した老廃物を除去しながら頭皮をすっきりさせて髪はしっとりしなやかにするデオコース。タイの山岳地域に産する稀代の赤ガウクルワを主成分とし、炎症を鎮める抗炎症作用や、頭皮や毛穴の中の脂分を強力に除去するとともにホルモンに直接作用して細胞を活性化し、疲労回復・滋養強壮に大いに効果を発揮するリフレッシュコース。

アンチエイジング成分γドコサクラトンやココイル加水分解ケラチン・アミノ酸オイル等の栄養分を豊富に含み、ハリ・コシを付与するアルギン酸を添付して頭皮・毛髪を補修・改善し、チジレ毛も補正するプラチナコースがあります。また、滋養を与え、修復を助けるためにシリコン等の異物を除去する機能も付け加えてあります。

こうした有用な成分を頭皮・毛髪に付与しながら穏やかに浸透する時間に気持ちよく頭部のマッサージを行うのがこれらコースの特徴です。この幸せなひと時をどなたにも味わっていただきたいためにお値段は極力抑え、他の施術に＋５００円～１５００円としました。

ほんのわずかのプラスアルファが後々大変な違いになることは聡明なお客様方には十分に認識されていることだと思いますのでこうしたコースの活用をお勧めします！

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ドライヤーを上手に使っていますか？使い方一つで思い通りのスタイリングができますが、逆に全然まとまらなくなったり、果てはかけたばかりのウェーブをなくしてしまい美容室にクレームを出してしまうなどの経験はありませんか？

それは、濡れた髪を乾かすドライヤーと、スタイルを決める時のドライヤーのかけ方の違いを十分に理解されていないことにあります。髪を乾かす時のドライヤーは髪に熱を与えない工夫が必要で、遠くから乾かしたり、タオルを使ったり、あるいは２度に分けてドライヤーを使うなどして髪の負担を少なくし、髪の水分を守ります。２度に分けるドライヤーの使い方は、最初のドライヤーは軽く水分を飛ばすだけにします。髪の毛がちょっと温かくなる程度にとどめて、スキンケアや歯磨き、その他の時間にあてて、その後もう一度ドライヤーを当てるといつもよりも短時間でダメージを与えぬうちに乾きます。

髪を乾かす時に、一気に乾かして水分を完全に飛ばし、カラカラにしてしまうと、髪が傷むだけでなく、その時のブラシの使い方、乾かし方で翌朝のスタイリングが全くまとまらなくなってしまいます。髪は形状を記憶する性質があるので、一気に乾かしたスタイルを形状記憶として残してしまうからです。つまり、スタイリングをする時のドライヤーのかけ方は、濡れた、あるいは湿った髪を一気に乾かすことでスタイリングを決めます。その乾かし方を夜、寝る前にしたのでは、睡眠するときの髪型で昼間歩こうとするようなものです。しかもドライヘアですからとても傷みます。夜は髪を守り、保湿を維持するためのドライヤーを心掛けてください！

朝は、一気にかけて見事なスタイリングを楽しんでください。ただ、スタイリング剤や保湿剤を使わずにからからに乾燥させてしまうと、髪は当然傷みますのでご注意くださいね！

最近は高機能のドライヤーが市販されています。風量が大きく、イオンがたっぷりと出るのでしっとりと乾かすことができます。熱量も２段階に調節できるものは髪の傷みを最小限に抑えてくれるのでとてもお役に立ちます。しかもとても廉価で・・、参考になる機種が手に入りましたのでどうぞお店でご覧ください。

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