新着情報 |  求人情報 |  お問合せ |  プライバシーポリシー |  サイトマップ

  • ホーム
  • サロン紹介
  • コース紹介
  • スタッフ紹介
  • ポイントシステム紹介
  • お客様の声

スタッフのつぶやき

2013/05/02

カラー後の留意点と、ドライヤーの上手な使い方!

ヘアカラーについて‥美容室での素敵なカラーを長持ちさせるコツ、それは退色を抑えて色の深みを増すことです。カラーをしたその日に髪を洗っても、現在の高価なカラー材は品質がかなり向上していますので大丈夫です。ただし、髪をゴシゴシ洗うのは避けてください。やさしくやさしく洗ってあげましょう。ただ、頭皮についたカラー材はトラブルの原因になりますので頭皮はしっかり洗うようにして下さい。そして、ヘアカラー後一週間は髪の水分が不足がちになりますのでトリートメントケアが必要です。放置しておいて髪に水分が少なくなると、軽い色になってしまいます。逆に水分がしっかり含まれると色に深みが出て、高級感のある色になるのです。保湿に気を付けて髪のお手入れをして下さると、貴方の魅力がさらに高まります。また、カラー後一週間くらいは、ふろ上がりなど、髪が濡れたままの状態でお休みにならないでくださいね。マクラなどにカラーがついてしまうことがあります。色落ちの原因の一つでもありますね。しっかり乾かしてくださいね。
ドライヤーテクニックについて‥ドライヤーの風は100度近い温風です。髪もタンパク質の塊ですからこんな高温を与えていいわけがありません。髪に大きなダメージを与えないで乾かすには次のようになさってください。ドライヤーの吹き出し口は100度近いのですが、距離を離すと空気が熱を伝えるので大幅にダウンします。肘を曲げずになるべく伸ばした状態で髪全体に風を当てる様にしてください。その方が早く乾くのです。近くから熱を加えると早く乾くとお考えの方がおられると思いますが、熱に強いトリートメントを使ってさえダメージが心配です。遠くから当てると比較的低温になるので髪がどのくらいぬれているか、あるいは乾いたかがよくわかります。髪は80%を乾かして、20%を自然乾燥させるのが最もダメージを受けない方法です。タオルドライだけで、後はすべて自然乾燥を、という方が時々いらっしゃいますがこれは間違いです。いつまでも濡れているのはかえって髪にダメージを与えます。髪は濡れるとキューティクルが弱くなって傷つきやすい状態になります。キューティクルが傷つくと、とたんにツヤがなくなります。タオルドライでゴシゴシ髪をこすっても傷つきますのでご注意ください。タオルは大きめのものよりも小さめのものを2度に分けて使うほうがよく乾きます。1枚目のタオルである程度水分を取ったあと、2枚目のタオルで水分を取り直してあげると早く乾きます。その際もゴシゴシはいけません。軽く押さえてタオルの繊維の間に吸い込ませるようにしてください。濡れた髪にタオルを巻いて、その上からドライヤーを当てるのも効果的な裏ワザです。髪に熱のダメージを与えませんし、タオルの中がサウナの状態になり、タオルに吸い込まれた水分がドライヤーの熱で外に飛ばされ、髪の水分がそのタオルに吸い込まれていきます。髪を大切にしてくださいね!

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Hair Salon Prana[ヘアーサロン プラーナ]
http://prana-hs.com/
住所:東京都八王子市打越町1197-1
ステップコートはけしたF2-1
TEL:042-632-1156
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ブログ

sidenavi_back3