タオルを2本用意し、水に浸して軽く絞り、40度前後に温めてから瞼の上にのせます。冷めて来たらもう一つのタオルに替えて合計で5分ほど温めてください。電子レンジで温めるか、入浴中に行うとお風呂の温度が丁度良い温度なので簡単です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

温めて血流が良くなったらまぶたを人差し指を横にして上から下、下から上に3か所（耳より・中央‣鼻より）3回ずつ行います。ただ、絶対にまぶたを強く押さないこと。

このようにすると、血流が良くなり、マイボーム腺から涙の油が分泌され、涙の質が改善されるだけでなく、目のリラックスにつながります。また、温めることと涙の質の向上で眼圧が下がり、カスミ目の改善、毛様体の緊張を緩め、働きが良くなることでピント調節機能が高まって視力回復にもつながります。

毛様体筋の機能低下はピント調節がうまくできないことでカスミ目を起こしたりしますし、瞳孔が収縮せず光が直接入ってくるためまぶしさを感じ、目をパッチリと開いた状態を維持できなくなります。

ですから、毛様体筋の機能向上は、美容面でも大きなプラスとなりますね！温シップのリラックス効果は疲れ目の解消、肩こり・頭痛などの改善にもつながりますので是非お試しくださいね！

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Hair Salon Prana［ヘアーサロン プラーナ］
http://prana-hs.com/
住所：東京都八王子市打越町1197-1
ステップコートはけしたF2-1
TEL：042-632-1156
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お年を召されてもとてもお元気な方がいらっしゃいますが長寿遺伝子（サーチュイン遺伝子）にスイッチが入っているかどうかが問題という話題がありました。どなたの細胞にもこの遺伝子は存在しているのですが、スイッチをオンにするには食事のカロリー量を減らせばよいそうです。カロリー量が減る状態が続くと、体は栄養分が不足した状態と判断し眠っていた長寿遺伝子にスイッチが入り、細胞の劣化を防ぐために活性化し、体の老化を抑えて若返るのだそうです。研究では「腹七分」が最適条件ですが、あまり厳しく制限すると逆に栄養不足に陥りますので糖分などの摂取カロリー量を今までの3割減、「腹七分」状態にすればよいとお考えください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

視力は一度低下すると元に戻らない！年齢とともに老眼になる！この思い込みであきらめている方いませんか？薬や手術に頼らずとも、自力で視力を若返らせる最新セルフケア法を今年は数回に分けてご紹介致します。　　　

まずは湯船のへりで疲れ目解消！老眼・近視にも効果大の方法です。たっぷりとお湯を張った湯船につかり、湯船のへりに首の後ろを当てて下さい。天柱と風池という目の症状を改善し、肩こりや肩こりに連動した疲れ目の治療に用いるツボを圧迫することになります。湯船につかりながら行うと血行が促進され、代謝が活発になるだけでなく背骨のゆがみ解消にも効果があるのでお勧めです。

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