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スタッフのつぶやき

2013/05/02

上手なドライヤーの使い方についてです

ドライヤーの使い方一つで思い通りのスタイリングができたり、逆に全然まとまらなくなったり、果てはせっかくかかったウェーブをなくしてしまったりします。その代表的な過ちは、濡れた髪を乾かすドライヤーと、スタイルを決める時のドライヤーのかけ方の違いを十分に理解されていないことにあります。髪を乾かす時のドライヤーは髪に熱を与えない工夫が必要で、今までのブログの記事でご理解いただけていると思いますが、遠くから乾かしたり、タオルを使ったり、あるいは2度に分けてドライヤーを使うなどして髪の負担を少なくし、髪の水分を守ります。2度に分けるドライヤーの使い方は、最初のドライヤーは軽く水分を飛ばすだけにします。髪の毛がちょっと温かくなる程度にとどめて、スキンケアや歯磨き、その他の時間にあてて、その後もう一度ドライヤーを当てるといつもよりも短時間でダメージを与えぬうちに乾きます。この、髪を乾かす時に、一気に乾かして水分を完全に飛ばし、カラカラにしてしまうと、髪が傷むだけでなく、その時のブラシの使い方、乾かし方で翌朝のスタイリングが全くまとまらなくなってしまいます。髪は形状を記憶する性質があるので、一気に乾かしたスタイルを形状記憶として残してしまうからです。つまり、スタイリングをする時のドライヤーのかけ方は、濡れた、あるいは湿った髪を一気に乾かすことでスタイリングが決まるのです。その乾かし方を夜、寝る前にしたのでは、睡眠するときの髪型で昼間歩こうとするようなものです。しかもドライヘアですから傷むこと、傷むこと・・・。夜は髪を守り、保湿を維持するためのドライヤーを!朝は、一気にかけて見事なスタイリングを楽しんでください。ただし、スタイリング剤や保湿剤を使わずにからからに乾燥させてしまうと、髪は当然傷みますのでご注意くださいね!髪を守るスタイリング剤や保湿剤は、プラーナでリーズナブルに提供しております。どうぞご利用下さいませ。

 

 

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Hair Salon Prana[ヘアーサロン プラーナ]
http://prana-hs.com/
住所:東京都八王子市打越町1197-1
ステップコートはけしたF2-1
TEL:042-632-1156
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2013/05/02

日々のシャンプー・・十分ですか?

頭皮のトラブルでお悩みの方はいらっしゃいませんか?頭皮の炎症やフケ等の悩みは、男性よりも女性の方が多いという調査結果がでています。その原因の一つに挙げられているのがシャンプー剤の使い方です。最近はポンプタイプのシャンプー剤を使われている方が多いと思いますが、あの1プッシュは短髪の男性が使用する量に合わせているものです。髪の長い女性が2プッシュや3プッシュで足りるはずもありません。平均的には5プッシュは必要なのですが、堅実性と無駄を省こうという意識からか、3プッシュ程度に使われている方が多いようです。しかも感覚的に指さわりが悪いと感じた時にもう1プッシュして、指さわりが良くなったと感じると、もうシャンプー剤は十分だと考えがちだからです。実は適量は、髪と指の接触感が全くなくなるくらいの泡で、そこまでしっかりと泡立てるとシャンプーしている手が泡の表面を滑り、髪に直接当たらないようになります。こうなると、シャンプーの泡が効果的に頭皮に届き、シャンプー剤の良し悪しにもよりますが、頭皮・頭髪の十分なケアが可能になるのです。つまり、女性のトラブルの主たる原因の一つは、日々シャンプー剤を十分に使用していないことにある・・との調査結果が出ています。十分に頭皮の汚れを落とせず、髪の摩擦が多い、これでは、どんなに優れたトリートメント剤も育毛剤も浸透していきません。お気を付け下さいませ!

 

 

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2013/05/02

カラー後の留意点と、ドライヤーの上手な使い方!

ヘアカラーについて‥美容室での素敵なカラーを長持ちさせるコツ、それは退色を抑えて色の深みを増すことです。カラーをしたその日に髪を洗っても、現在の高価なカラー材は品質がかなり向上していますので大丈夫です。ただし、髪をゴシゴシ洗うのは避けてください。やさしくやさしく洗ってあげましょう。ただ、頭皮についたカラー材はトラブルの原因になりますので頭皮はしっかり洗うようにして下さい。そして、ヘアカラー後一週間は髪の水分が不足がちになりますのでトリートメントケアが必要です。放置しておいて髪に水分が少なくなると、軽い色になってしまいます。逆に水分がしっかり含まれると色に深みが出て、高級感のある色になるのです。保湿に気を付けて髪のお手入れをして下さると、貴方の魅力がさらに高まります。また、カラー後一週間くらいは、ふろ上がりなど、髪が濡れたままの状態でお休みにならないでくださいね。マクラなどにカラーがついてしまうことがあります。色落ちの原因の一つでもありますね。しっかり乾かしてくださいね。
ドライヤーテクニックについて‥ドライヤーの風は100度近い温風です。髪もタンパク質の塊ですからこんな高温を与えていいわけがありません。髪に大きなダメージを与えないで乾かすには次のようになさってください。ドライヤーの吹き出し口は100度近いのですが、距離を離すと空気が熱を伝えるので大幅にダウンします。肘を曲げずになるべく伸ばした状態で髪全体に風を当てる様にしてください。その方が早く乾くのです。近くから熱を加えると早く乾くとお考えの方がおられると思いますが、熱に強いトリートメントを使ってさえダメージが心配です。遠くから当てると比較的低温になるので髪がどのくらいぬれているか、あるいは乾いたかがよくわかります。髪は80%を乾かして、20%を自然乾燥させるのが最もダメージを受けない方法です。タオルドライだけで、後はすべて自然乾燥を、という方が時々いらっしゃいますがこれは間違いです。いつまでも濡れているのはかえって髪にダメージを与えます。髪は濡れるとキューティクルが弱くなって傷つきやすい状態になります。キューティクルが傷つくと、とたんにツヤがなくなります。タオルドライでゴシゴシ髪をこすっても傷つきますのでご注意ください。タオルは大きめのものよりも小さめのものを2度に分けて使うほうがよく乾きます。1枚目のタオルである程度水分を取ったあと、2枚目のタオルで水分を取り直してあげると早く乾きます。その際もゴシゴシはいけません。軽く押さえてタオルの繊維の間に吸い込ませるようにしてください。濡れた髪にタオルを巻いて、その上からドライヤーを当てるのも効果的な裏ワザです。髪に熱のダメージを与えませんし、タオルの中がサウナの状態になり、タオルに吸い込まれた水分がドライヤーの熱で外に飛ばされ、髪の水分がそのタオルに吸い込まれていきます。髪を大切にしてくださいね!

 

 

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